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メーザー殺獣光線車 (架空の兵器) : ウィキペディア日本語版
メーサー兵器[めーさーへいき]

メーサー兵器(メーサーへいき)は、東宝製作の特撮映画に登場する架空の兵器群である。
== 概要 ==
東宝特撮映画作品に登場する怪獣対策組織(作品によっては自衛隊と明言されている)が使用する、対怪獣用兵器。初登場作品の『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』以降、ゴジラシリーズを中心にたびたび登場して怪獣映画ファンに人気を博している〔『ゴジラマガジン』 Vol.7「東宝特撮メカランキング」などでもメーサー殺獣光線車などが上位にランクインしている。〕、架空の兵器シリーズである。作品ごとに多少設定などは異なるものの、パラボラアンテナ型の発光する照射部から青白く輝きつつ稲妻状に蛇行するメーサー光線を照射し、怪獣の細胞を焼き払う威力を持つとして設定・演出されている。また、1機しか存在しないスーパーXなどのワンオフ兵器ではなく、ある程度の数が量産されている制式兵器として集団(部隊)で運用される。主に車両なので、一般的に「メーサー車」と呼ばれることもある。
実在の科学技術であるメーザーの初登場当時の呼称「メーー」が用いられており、東宝特撮映画では初登場から現在まで「メーサー」と表記され続けている。その演出は現実のメーザーとは異なる。
以下では、表題は映画公開当初の正式名称で記載している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「メーサー兵器」の詳細全文を読む



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